この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
今日は、12回目の妊婦健診についてレポートします。
37Wでついに臨月に突入しました。36Wを超えたので、今回から健診のペースが週に1回になります。
ゆずママ
尿検査&体重測定&血圧測定
私が健診に通っている病院は、まず尿検査と体重測定と血圧測定を自分で行う必要があります。
前回と同じように検査・測定を行い、診察を待ちました。
助産師さんとの面談
前回同様、診察の前に助産師さんとの面談がありました。内容を簡単にまとめると以下の通りです。
- 今どのくらい運動をしているか
- お腹の張りはどのくらいの頻度で感じているか
- 出産にあたって心配していることはないか
まず、運動に関しては「1日30分の散歩」と「床掃除などの家事」を行っていると伝えました。
すると、「1日30分の散歩を2回に増やすように」とのことでした。真夏なので、朝と夕方など涼しい時間帯を見計らって熱中症に気をつけることも念押しされました。
また、体重増加や血圧に問題ないものの、前回検査した今回B群溶血性レンサ球菌(GBS)が陽性だと伝えられました。
「えっ?それ大丈夫なの?」と心配になりましたが、助産師さん曰く「よくあることなので過度な心配はいらない」とのことでした。
ただ、出産時に赤ちゃんに感染してしまうとまずいらしく、出産までに抗生物質を飲み、出産当日に点滴を行うことで対処すると説明がありました。
ゆずママ
まさか陽性だとは思わなかったのでショックでしたが、抗生物質と点滴でなんとかなるとのことだったので、気持ちを切り替えていきたいと思います。
診察
面談が終わった後は、お医者さんの診察です。
エコー
赤ちゃんは2600gぐらいだろうとのことでした。やはり、赤ちゃんがもう大きくなっているのでエコーで見えるのは一部分だけです。
お医者さんからは「もうお腹の中が窮屈そうだね。37週だからいつ生まれてもいいんだからね。」と言われました。
ゆずママ
B群溶血性レンサ球菌(GBS)陽性について
助産師さんから説明のあったB群溶血性レンサ球菌(GBS)の検査結果についてお医者さんからも以下のような話がありました。
- 1週間抗生物質を飲んで悪さをする菌を抑える
- 出産前にも点滴を打つことでトドメをさす
助産師さん同様に「よくあることだよ」というスタンスだったので、少し安心しました。
内診
エコーの次は内診を行いました。
前回同様「お腹の張りはどう?」と聞かれたので、「少し感じるようになってきました」と伝えました。
ゆずママ
「赤ちゃんの頭がちゃんと下に下がってるから安産になりそうだね。」とだけ言われて内診終了。
お会計
今回は、お薬の処方箋が出たので補助券とプラスで220円がかかりました。
ゆずママ
処方箋を持って近くの薬局に行き、「抗生物質」と「便秘薬(マグミット)」を処方してもらい640円がかかりました。
まとめ
37Wの妊婦検診も無事終了しました。次は38Wの健診なので1週間後ですが、それまでに生まれていてもおかしくないと思うと不思議な気持ちです。
B群溶血性レンサ球菌(GBS)が陽性なのはショックでしたが、抗生物質をしっかり飲んで出産前に点滴をすれば大丈夫とのことなのであまり気にしないことにしました。
とりあえず、運動を頑張ります…