【16W】3回目の妊婦健診レポート！コロナ禍なので付き添い自粛しました

今日は、3回目の妊婦健診についてレポートします。

コロナ禍なので付き添いを自粛することに

妊婦健診には毎回夫婦2人でいっていましたが、「まん延防止等重点措置」が出てしまったため、自粛して1人で受けることにしました。

夫も一応ついてくるということだったので、運転してもらってそのまま車の中で待っていてもらうことに。

いざ病院に入ると、ほとんどの人が付き添いなく一人で来ていました。

前回までは付き添いありの方が多く、病院からも付き添い禁止というアナウンスもなかったため、まん防の発令を受けてそれぞれが自粛しているのだと感じました。

尿検査から

受付を済ませると、いつものように尿検査から始まりました。

そんなに尿意を感じておらず、前回少量しか出なかったためちゃんと出るのか心配していましたが、トイレに行くとちゃんと尿意が来ました（笑）

受付から分娩施設についての説明

尿検査終了後は待合室で診察を待ちますが、突然受付からの呼び出しが。

行ってみると、子どもに脳性麻痺があった際などに利用できる制度があるというチラシのような案内をもらいました。

詳しい説明は分娩施設で受けられるため、紹介だけということでした。 私が通っている病院はお産を扱っておらず、途中で転院しなくてはいけません。

その後、受付の方に「分娩施設は決まっていますか？」と尋ねられたので、「近所の○○病院（総合病院）にしようと思っています」と伝えました。

「では、28～32週の間にこちらから予約を取るので、そこで転院してもらうようになります。病院間で連絡を取り合うので、個人的に連絡は必要ありません。」といわれました。

「診察まで少々お待ちください」といわれたので、また待合に戻りました。

診察

名前が呼ばれ、診察室へ。いつも夫と一緒なので、一人は少し寂しいような気もしました。

体重測定

まずは体重から。前回から1.4kg増加。前々回から比べると1.2kg増加。

最近食べ物が美味しくてちょっと食べ過ぎていた自覚はありました。

「うーん、ギリギリ大丈夫かな！」と言われました。もう少し増えていたら注意されていたのかもしれません。

体調面について

お医者さんから「お腹が張る感じはない？」と聞かれました。

よく目にする言葉ですが、まだぴんときておらず、自分がお腹の張りを経験しているのかすらよくわかっていません。

「お腹が苦しい感じとかはないです」と答えたら、「じゃあ大丈夫」といわれました。

エコー

「今回は赤ちゃんがかわいくなっていると思うよ」と言われ、少しほんわかした気持ちになりました。

前回（12W）の時も、ずいぶん人間らしくなったと思いましたが、さらに人間らしくなっていました。

お医者さんは、「ここが目玉、背骨、手のひら」とじっくり説明しながら見てくれていました。

いろんな角度からエコーを見てくださって、「これが顔。かわいいね」と言われましたが、目玉がぽっかり丸く黒くなっているので正直「ガイコツみたい」と思ってしまいました（笑）

前回よりも大きくなって、たくさん手を動かしているのはかわいかったのと、足を窮屈そうに曲げていたのが印象的でした。

お医者さんから「逆子だけど今の時点では何の心配もいらないから大丈夫」と言われました。

特に逆子体操なんかの案内もなかったので、自然に戻っていくということなのかもしれません。

性別はこちらからは特に聞かなかったためか、見えなかったのかは不明ですが、伝えられませんでした。

内診

診察が終わったら次は、内診です。

カーテン越しにズボンとパンツを脱いで開脚する椅子に座ります。前回同様痛みなどは感じず、あっという間に終わりました。

「前置胎盤・早産の兆候はなし！大丈夫」といわれ、一安心。

着替えている間に「そろそろ体重が増えてくるだろうけど、ご飯は少なめでおかず多めの栄養バランスを心がけて。濃い味は控えて薄味で頑張って。」とカーテン越しにいわれました。

何もなければまた次４週間後といわれ、健診終了。

お会計

お会計に呼ばれて財布を出すと「今日は補助券だけで大丈夫です」といわれました。

前回は尿検査で引っかかったり便秘用の薬をもらったりしたため、補助券プラス1300円ほどかかりましたが、基本の健診だけだと補助券だけでおさまるみたいです。

病院にもよっては毎回足が出ることもあるそうなので、やっぱり良心的だと感じました。

ちなみに車に戻って夫にエコー写真を見せると、「かわいいけどちょっとガイコツみたい…」と私と同じ感想でした（笑）

まとめ

次の健診は20週。4回目になります。 そろそろ本格的におなかが大きくなると思うので、服を買わないといけません。

腹帯も購入し、18週目には神社へ安産祈願に行きます。